
キョーエイではトレー、ペットボトル、牛乳パック等の回収はもちろん、「ショッピングバッグの再利用」「ダイオキシンを発生しないポリ系ラップの導入」など、お客様の身近なところから環境保護への取り組みを進めています。これらの取り組みが評価され、岡山県の条例が定めた「岡山エコ事業所」にも認定されています。
組織が人を動かすのではなく、人が組織を動かす。キョーエイでは社員一人ひとりが仕事に喜びを感じ、個々の情熱とアイデアを会社に活かせる組織を目指しています。
売場リーダー研修、接客研修など、顧客満足の向上を図るため、外部講師を招き実践に即した生きた教育を実施。一人ひとりが現場においてプラス思考でチャレンジする。そんな人材が育ってこそ、人・物・情報が一体となった流通システムが実現すると考えています。
キョーエイでは徹底した衛生管理、鮮度管理を実施。調理器具、まな板の消毒はもちろん、定期的検便検査で黄色ぶどう球菌や大腸菌をチェック。電解水を活用することで作業場、器具等の除菌にも努めています。
冷塩水処理により魚肉類の品温を下げ、品質劣化を抑制。鮮魚は取れたての“イキのよさ”を長時間保ち、精肉は細菌の繁殖を防ぎます。
トレーサビリティとは食品の生産・流通過程の情報を追跡する仕組みのことです。
キョーエイでは牛肉パッケージに記載の個体識別番号により、ご家庭のパソコンで直接ご確認頂けます。今後はトレーサビリティを牛肉以外にも導入し、「安心・安全の情報発信」を積極的に行っていきます。
キョーエイではお年寄りの方やお体の不自由な方の「買い物サポート」やお客様のご要望にすばやく対応するため専任の「お客様係」を配置。
障がい者専用駐車場、バリアフリーなどノーマライゼーションの推進にも積極的に取り組んでいます。より多くのお客様に、「優しさ」と「安心」をお届けすることを常に心がけています。
外食と家庭での料理の中間にあるものとして、惣菜や弁当類、半加工食品などいわゆる「中食」へのニーズが非常に高まっています。
キョーエイではこのような食生活の変化に対応すべく、新しい店作りに積極的にチャレンジしています。